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がんゲノム医療に関する教育プログラム
「学ぼう!活かそう!がんゲノム医療」

がんゲノム医療に関しては、2019年6月よりがん遺伝子パネル検査が保険収載されたことにより、患者さん一人ひとりのがんの特徴にあわせた最適な治療法の選択ができる可能性が出てきました。


奏功する治療薬が少ないすい臓がんですが、6年前にゲノム医療の時代に突入したアメリカでは、早い段階で『がん遺伝子検査』を受け、他のがんですでに使われている分子標的薬と同じ遺伝子変異が見つかれば、治療法の選択肢が広がることがわかりました。さらに遺伝子変異にマッチした治療を受けることができれば、患者の予後が大きく改善されることがわかり、そのKYT試験結果がGI-ASCOにて発表され、すい臓がんの医療関係者並びに患者のゲノム医療への関心が高まりました。


医療関係者もゲノム医療の指定を受けている一部の施設を除いては、ゲノム医療に詳しいわけではないため、すい臓がん患者さんとご家族がゲノム医療について、きちんと学んでおくことがご自分の治療の選択肢を増やす上では、とても重要です。


そのような観点から作られたのが今回のがんゲノム医療の初級編です。

がんゲノム医療についての基本的な理解を深めていただけるコンテンツとして、中外製薬株式会社にて制作された、がんゲノム医療に関する教育プログラム「学ぼう!活かそう!がんゲノム医療」をご紹介いたします。

 

初級編


1:がんゲノム医療とは

 

2:遺伝子変異に合わせたがん治療とは

 

3:がん遺伝子パネル検査とは

 

「学ぼう!活かそう!がんゲノム医療」は、中外製薬株式会社のYouTubeチャンネル「Chugai Pharmaceutical」でもご覧いただけます。

 

注:中外製薬株式会社の許可のもとに当コンテンツを提供させていただいております。


 

 

 

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

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