「[報道] パンキャン 眞島理事長が 第8回 日本神経内分泌腫瘍研究学術集会の「優秀演題賞」を受賞しました」
2021年1月23日(土)に開催された「第8回 日本神経内分泌腫瘍研究学術集会」で、NPO法人パンキャンジャパン 眞島喜幸 理事長が「優秀演題賞」を受賞しました。発表した演題名は「神経内分泌腫瘍患者の診断と治療へのアクセスにおける課題の調査(SCAN)-NET診断に関する日本、欧米、世界の比較-」でした。この発表は、国際神経内分泌腫瘍同盟(International Neuroendocrine Cancer Alliance:INCA)が2019年に行った国際的なアンケート調査SCANのデータを日本向けにまとめたものです。SCANのアンケート調査は、英語から日本語を含む14か国語に翻訳され、68か国、2359人が参加して行われました。抄録は、下記からダウンロードできます。
■JNETS2020 抄録「神経内分泌腫瘍患者の診断と治療へのアクセスにおける課題の調査(SCAN)-NET診断に関する日本、欧米、世界の比較-』☞ ダウンロード
昨年より世界各地で学会がオンラインでの開催となっていますが、今回の日本神経内分泌腫瘍研究学術集会も同じくWeb開催となりました。日本神経内分泌腫瘍研究会は、「膵・消化管神経内分泌腫瘍(NEN)診療ガイドライン」等の制作や患者登録事業などを行っています。
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●日本神経内分泌腫瘍研究HP
http://jnets.umin.jp/
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『[報道] 眞島理事長が 第8回 日本神経内分泌腫瘍研究学術集会の「優秀演題賞」を受賞しました」
』 https://www.facebook.com/pancanjapan/posts/10159503558088578
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