2021年12月5日「患者・市民とともにあゆむJ-SUPPORT~支持・緩和・心のケア開発を目指して~」

この度 2021年12月5日(土)に「患者・市民とともにあゆむJ-SUPPORT~支持・緩和・心のケア開発を目指して~」をテーマにJ-SUPPORT第3回研究成果報告会を全国がん患者団体連合会(全がん連)との共催により開催いたします。

3回目となる今年度は、治療早期からの専門的緩和ケア介入プログラムついての臨床試験(J-SUPPORT1603)や共感的コミュニケーション促進プログラム介入についての臨床試験(J-SUPPORT1704)、患者・市民参画(PPI:Patient and Public Involvement)による支持・緩和・心のケア開発について患者・家族・市民・医療者などの視点からディスカッションを行います。セッション⓶は、膵臓がん患者のサポートを長年研究されてきた藤森麻衣子先生と尾坂将人先生による医療者と患者のコミュニケーションをより円滑にするための対策に関する研究のお話です。モデレーターとしてパンキャンジャパンの眞島喜幸と古谷佐和子が参加します。皆様のご参加をお待ちしております。

以下に概要をお知らせいたします。

■■J-SUPPORT第3回研究成果報告会■■

患者・市民とともにあゆむJ-SUPPORT

~支持・緩和・心のケア開発を目指して~

日時:2021年12月5日(土)13:30~16:30  13:20開場

開催:完全WEB開催(ZOOMシステム)

参加費:無料(要 事前登録)

定員:250名 どなたでも参加できます

お申込み方法:下記フォームから事前登録をお願いいたします。

https://ws.formzu.net/dist/S3261237/

お申込み受付後にWEBシステム(ZOOM)の参加用IDをメールでご案内いたします。

【お申込み締切:2021年11月24日(水)17:00まで】

皆様のご参加をお待ちしております。

主催:J-SUPPORT 日本がん支持療法研究グループ

共催:一般社団法人 全国がん患者団体連合会

運営支援:キャンサー・ソリューションズ株式会社

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

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膵臓がんをあきらめないために

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