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9月21日「第13回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会・市民公開講座」
~NEN診療新時代の道標~
 
 
希少がんの神経内分泌腫瘍の医療セミナーのご案内です。罹患者が少ない神経内分泌腫瘍(NEN)は症状が出てもなかなか診断がつかず、専門病院も少ない病気です。こうした状況を改善するために、専門医が日本神経内分泌腫瘍研究会を立ち上げられ、時間を経て、今 日本のNEN治療が大きく進んでいます。今回は、同研究会の第13回学術集会の後に開催される市民公開講座で、タイトルは「NEN診療への新たな挑戦」。まさにJNETS学術集会での治療の最前線を患者さん・ご家族に解説いただきます。保険償還されたPRRT療法はリピートできるのかなどについて知りたい、やさしく説明してほしいと考えていた方はぜひご参加ください。申込が必要ですので、ご興味のある方は以下からお申込ください。

 
■「第13回 日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会 市民公開講座」
日時 2025年9月21日(日) 13:00~
主催 第13回 日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会、NPO法人パンキャンジャパン
形式 Webセミナー  (事前申込が必要です)
お申込  *以下からお申込ください
 
●当日プログラム
NEN治療の最前線を知る医療セミナー
 
●プログラム

開会挨拶(5分)  

13:03~13:08

波多野 悦朗/第13回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会 会長/京都大学大学院医学研究科 肝胆膵・移植外科学 教授


講演1「神経内分泌腫瘍について」  13:10~13:25 

笠井 洋祐/京都桂病院 消化器センター・外科 副部長

講演2「神経内分泌腫瘍の診断」   13:25~13:40

福田 晃久/京都大学大学院医学研究科 消化器内科学 准教授

講演3「神経内分泌腫瘍の薬物療法」  13:40~13:55

松本 繁巳/京都大学大学院医学研究科 リアルワールドデータ研究開発講座 特定教授

講演4「神経内分泌腫瘍の核医学治療」  13:55~14:10

中島 良太/京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学 病院講師

10分休憩  14:10~14:20

パネルディスカッション  (30分)  14:20~14:50

 
 
 
 
 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

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膵臓がんをあきらめないために

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