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   司会 松本裕子  谷口浩也先生 品川尚文先生  水上祐輔先生 清水八恵先生 

6月20日(日)【Web】「難治性がん啓発キャンペーン—がんゲノム医療を活かそう」

~肺がん・すい臓がんの診断と治療 患者と家族が期待すること~(パンキャン北海道支部)

北海道は難治性がんの死亡率で全国ワースト1位になるなど、難治性がん患者が多く、最先端医療の情報ニーズが高い地域です。多くの難治がん患者は、手術ができないなどの理由からゲノム医療を始めるために必須のがん遺伝子パネル検査に必要ながん組織の提供が難しい状況におかれています。しかし、リキッドバイオプシーが国内で承認となり、簡便な血液検査を通してがん遺伝子パネル検査ができることになりました。

国立がん研究センター東病院にてリキッドバイオプシーの研究を進めてこられて、この度、リキッドバイオプシーの国内早期導入に大きく貢献された谷口浩也先生を特別講演の演者としてお招きしています。がん患者としては知っておきたい「リキッドバイオプシー」について、詳しく説明いただきます。また、北海道大学の品川先生からは肺がん治療の最前線について、旭川医科大学の水上先生には膵臓がんの診断と治療についてご講演いただきます。その後で、講師の先生方とのパネルディスカッションもありますので、これからのがん医療の標準となるリキッドバイオプシーについて学ぶ有意義な機会になります。皆様のご参加、また、ご質問をお待ちしています。

日程:2021年6月20日(日)
時間:13:00~16:00
場所:YouTubeLive(URLは申込後にお知らせ致します)

6月20日(日)【Web】「難治性がん啓発キャンペーン—がんゲノム医療を活かそう」

■WEBセミナー 司会 松本裕子
13:05- 特別講演 「リキッドバイオプシーの可能性について」(30分)
    講師:谷口 浩也先生(愛知県がんセンター病院 薬物療法部 医長)
13:35- 講演1. 「肺がん治療の最前線(30分)
     講師:品川 尚文 先生
(北海道大学病院 呼吸器先端医療機器開発研究部門 特任教授)
14:05- 講演2.「すい臓がんの診断と治療」(30分)
    講師:水上 裕輔先生
(旭川医科大学内科学講座 病態代謝・消化器・血液腫瘍制御内科学分野
がんゲノム医学部門 教授)
14:35- ヨガ(15分)清水八恵先生
14:55- パネルディスカッション「患者と家族が治療に期待すること」
    ・パネラー   谷口浩也先生、品川尚文先生、水上裕輔先生
             患者会代表 寺澤孝男、内山浩美、眞島喜幸
・モデレーター 眞島喜幸 松本裕子
15:55- まとめ
16:00- 終了

■お申込み方法:(必ず事前予約が必要です)
参加をご希望の方は、右横のQRコードから携帯電話の読み取り機能を利用し、アクセスを行いサイト内の必要事項にご記入ください。又、携帯電話をお持ちでない方はFAX(011-891-4350)又は、メール(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。) にて裏面の必要事項を記入した上、お申し込みください。

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■ネット環境のない方(北海道の方)
ネット環境の無い方には、新型コロナウィルスの状況にもよりますが、現在のところ「 SAPPORO Incubation Hub DRIVE (道新本社ビル2階)」で、スタッフといっしょに視聴することもできます。いっしょに視聴されたい方は、以下お問合せ先までご連絡ください。

■お問い合わせ先:
難治性がん啓発キャンペーン実行委員会 電 話:080-9329-3643(田辺)
主 催 :難治性がん啓発キャンペーン実行委員会(北海道、北海道肺がん患者と家族の会、パンキャンジャパン(本部、北海道支部)

協 賛 :サノフィ㈱ 北海道キリンビバレッジ㈱ (有)ティーイーサポート) SOMPOひまわり生命保険㈱ (以下申請中)MSD㈱ 日本イーライリリー㈱

後 援 :札幌市 厚生労働省北海道厚生局 北海道医師会 北海道薬剤師会 北海道対がん協会 北海道健康づくり財団 社会福祉法人北海道社会福祉協議会
国立病院機構北海道がんセンター 北海道がん患者連絡会 北海道新聞社 毎日新聞北海道支社 読売新聞北海道支社 朝日新聞北海道支社 AIR-G’エフエム北海道 日本経済新聞社札幌支社テレビ北海道 STV札幌テレビ放送 UHB HTB北海道テレビ

チラシはこちらからダウンロードできます

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

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  あきらめず、これに力を与え、  

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膵臓がんをあきらめないために

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