『9月18日（日）膵臓がん早期発見セミナーシリーズ④ 沖縄セミナー「沖縄の膵癌早期発見と地域の課題」開催』
難治性といわれる膵臓（すいぞう）がんの予後改善を目指して、2000年代からスタートした膵癌早期発見プロジェクトの成果が日本各地で発表されています。沖縄県は、2018年に翁長知事が若くして膵臓がんにて逝去されるなど、全国でも膵臓がんの早期発見が最も望まれている地域の１つです。そのような沖縄で肝胆膵内科の先生方が中心となり、膵がんの早期発見に取り組まれている病院があります。メディアでも注目される「膵癌早期発見プロジェクト」の沖縄県版に焦点を当てて、その中心のスペシャリストの先生方に離島・へき地など地域特有の課題も含めてご講演いただきます。注目のセミナー、ぜひご参加ください。
・お申込み ＊以下よりお申込みいただけます → https://ws.formzu.net/fgen/S71766784/
＊記事のシェアなどで告知にご協力頂けますと幸いです。
＊多くの患者、家族、遺族の皆様方をはじめ、医療者の方々にもお申込みいただいています。関係者の皆様には、ご自身やご家族の早期発見のために、医療者の皆様には、地域での膵癌早期発見の試みのために、ぜひご参加いただけますと幸いです。
●プログラム （敬称略）
開会挨拶・座長 JA尾道総合病院 副院長 花田敬士先生
講演１ 沖縄県立宮古病院 消化器内科 新里 雅人先生
講演２ 浦添総合病院 消化器病センター消化器内科主任部長 小橋川 嘉泉先生
講演３ 琉球大学病院 第一内科 肝胆膵グループ 宮里 公也先生
パネルディスカッション：モデレータ 沖縄赤十字病院第二外科部長 豊見山 健先生、かかず内科クリニック院長 嘉数 雅也先生 パネリスト 講師の先生方
閉会挨拶 パンキャンジャパン沖縄支部長 島袋 百代
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■関連HP
■日経新聞「膵臓がん早期発見、「尾道方式」広がる 開業医らと連携」2022年7月24日
＊大阪の早期発見プロジェクトについても報道されています。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC154HX0V10C22A7000000/
●JA尾道総合病院HP 「膵がんプロジェクトINDEX」
●琉球大学病院第一内科肝胆膵グループ 宮里公也先生
●浦添総合病院消化器病センター肝胆膵内科部長 小橋川嘉泉先生
●沖縄県立宮古病院消化器内科 新里雅人先生
●沖縄赤十字病院第二外科部長 豊見山健 先生
●かかず内科クリニック院長 嘉数雅也 先生
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■膵癌診療ガイドライン 2019年
「コラム2 病診連携を生かした膵癌早期診断」P125
＊最新版は2022年で、今年の７月に刊行されています。
