『1/14開催「第2回家族性膵がんサミット ~5年生存率伸長へのとびらを開く~」のご案内』


親子または兄弟姉妹に2人以上の膵臓がん患者さんのいる家系に発症する「家族性膵癌」。日本では、2013年に家族性膵癌レジストリ委員会が設立され、多施設共同研究が加速しています。今回は、2021年11月に続く第2回のサミットで、DIAMOND studyチーム、国立がん研究センター研究開発費 森實班、NPO法人パンキャンジャパンの主催、日本膵臓学会 家族性膵癌レジストリ委員会の後援で、遺伝子変異やリスクなどの研究が進む家族性膵癌の最前線をおおくりします。患者・家族・遺族、医療関係者の皆様のご参加をお待ちしております。(Zoomによるオンラインセミナー。参加無料です)


■「第2回家族性膵がんサミット ~5年生存率伸長へのとびらを開く~」
・日時:2023年1月14日(土) 開演 13:00~ 
・形式:参加無料  *事前の申込が必要です
・お申込みはこちらへ
  ↓  ↓  ↓
 https://ws.formzu.net/fgen/S18461016/


●プログラム
*今回も、第2部として「意見交換会」を設置しています。どのようなお立場の方も参加可能ですので、ぜひ医療者との意見交換会にご参加いただけますと幸いです。
●第一部 医療フォーラム(敬称略)
開会挨拶 高折 恭一(日本膵臓学会 家族性膵癌レジストリ委員会 委員長)
講演1「家族性膵がん登録制度の目標と課題」高折 恭一
講演2「ハイリスク群に対する膵がんドック」蘆田 玲子(和歌山県立医科大学)
講演3「家族性膵がんとゲノムーどこまで解明が進んでいるか」
  阿部 俊也(九州大学大学院)
講演4「家族歴・遺伝学背景による罹患リスクと早期発見に向けたサーベイランス」池澤賢治(大阪国際がんセンター)
講演5「家族性膵癌に対するサーベイランス研究 DIAMONDO試験の紹介」肱岡 範(国立がん研究センター中央病院)
講演6「家族性膵癌に対する薬物療法の現状」森實千種(国立がん研究センター中央病院)
講演7「安心して情報を受け取るにはー遺伝カウンセリング」
  田辺記子(国立がん研究センター中央病院/認定遺伝カウンセラー)
●第2部 意見交換会
交流会 患者・家族・遺族と医療関係者による意見交換会
  *小人数のお話しやすい環境で設定いたします
閉会挨拶  眞島喜幸(NPO法人パンキャンジャパン)

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

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