『10月15日 「第11回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会・市民公開講座」 オンライン開催』
今年、第１１回目となる 「日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会」（学術集会 会長： 獨協医科大学 青木　琢先生）が、10月14日に栃木県総合文化センターで開催されます。この学術集会を受けて、翌日の10月15日に、市民公開講座をオンラインで開催いたします。希少がんの神経内分泌腫瘍ですが、近年、化学療法、放射線療法をはじめ、治療法が前進しています。今回の市民公開講座では、日本のトップランナーの先生方にご登壇いただき、「診断」「外科治療」「薬物療法」「核医学治療」「ゲノム治療」について、その最前線を解説いただきます。後半では、「NEN患者のアウトカム・QOL向上にむけて」のタイトルで、事前質問について先生方に解説いただきますので、ぜひ事前にご質問をいただけますと幸いです。ご興味のある方は、以下をご参照ください。

■「第11回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会・市民公開講座」
・日時　2023年10月15日（日）　13:00～16:00
・形式　Webセミナー　（ZOOMによるオンラインセミナー）
　　　　＊ご自宅のPCなどからご参加が可能です。
・主催　第11回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会、NPO法人パンキャンジャパン
・参加　参加無料　　＊事前のお申込みが必要です
・お申込み方法
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　https://ws.formzu.net/fgen/S35492548/

●当日プログラム　　　＊敬称略
◆基調講演
座長：青木　琢　（第11回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会　会長）
13:10～13:30　
講演１　神経内分泌腫瘍の診断　　　　
肱岡　範　（国立がん研究センター中央病院　肝胆膵内科　医長）
13:30～13:50　
講演２　神経内分泌腫瘍の外科治療　　
工藤　篤　（東京医科歯科大学　肝胆膵外科　病院教授／病院長補佐）
13:50～14:10　
講演３　神経内分泌腫瘍の薬物治療　　
池田　公史　（国立がん研究センター東病院　肝胆膵内科長）
14:20～14:40　
講演４　神経内分泌腫瘍の核医学治療　
小林　規俊　（横浜市立大学附属病院 臨床腫瘍科　講師）
14:40～15:00　
講演５　NENのゲノム診断・治療　　
森實　千種　（国立がん研究センター中央病院　肝胆膵内科　医長）
15:10～15:50　
パネルディスカッション
「NEN患者のアウトカム・QOL向上に向けて」
モデレーター：青木　琢、眞島喜幸　 パネリスト：講師の先生方
15:50～15:55　
閉会挨拶
眞島喜幸　（NPO法人パンキャンジャパン　理事長）

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■関連HP
●第11回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会　HP
　「NEN診療　エビデンスの検証と創出」
　https://www.c-linkage.co.jp/jnets2023/
●「膵・消化管神経内分泌腫瘍(NEN)診療ガイドライン 2019年」
　【第2版】
　http://jnets.umin.jp/pdf/guideline002_2s.pdf