※このページに記載している臨床試験は登録を終了しています。

 臨床試験

 

ゲムシタビン耐性進行膵がん患者を対象としたIRIS療法臨床試験(登録終了): イリノテカン+TS-1 併用療法

 

  すい臓がんの標準治療薬はゲムシタビンですが、ゲムシタビンが効かなくなった患者さんに対するセカンドライン治療薬は、未だ確立されているとは言えません。そのため、ヤクルトでは、ゲムシタビンに耐性ができたすい臓がんの患者さんを対象に、イリノテカン(CPT-11)とTS-1を併用するIRIS療法とTS-1単剤を比較するフェーズ2臨床試験を開始しました。

 

 

 このフェーズ治験の参入基準は、組織診・細胞診で浸潤性膵管がんが確認され、ECOG分類の一般状態が良好(Performance Status 0~1)、ゲムシタビン療法に耐性と考えられる症例。除外基準は、・CPT-11 またはS-1を含むフッ化ピリミジン系薬剤の治療歴、放射線治療歴がある症例となっている。詳しくは、医薬品情報データベースを参照してください。

 

 すい臓がんの診療を行っている主要な医療機関が参加して行われています。現在募集中です。問い合わせは下記までご連絡ください。

 

■問合せ先:

 株式会社ヤクルト本社
臨床開発部 臨床開発課
連絡先     TEL:03-5550-8966 FAX:03-3248-5502

 

 

■参考資料:

 医薬品情報データベース

 プレスリリース (ヤクルト)

topmessagedonation001

Take Action

druglag-petition

Tell us your story

SliderNAD

膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

previous arrow
next arrow
Slider