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6月2日から米国アトランタ市ジョージアワールドコングレスセンターにて2006米国臨床腫瘍学会(ASCO)が開催された。米国膵臓がんアクションネットワーク(PanCAN)はASCOと協力し、膵臓がん研究者を支援してきた。今年もアドボカシーグループとして出展し、ASCO-PanCAN若手研究者賞(YIA)の受賞者を発表した。


 

本学会のテーマは生存、臨床科学、腫瘍治療の質の提唱。日本から国立がんセンターをはじめ多数の医療関係者が出席するなか、膵臓がんに関する腫瘍生物学的研究、トランスレーション研究、臨床試験結果等が北米、欧州、アジアの研究者によって発表された。PanCANと日本のがん患者会を代表する方々との情報交換会も開かれた。PanCAN代表ジュリーフレッシュマン氏によってPanCANの説明があり、米国のロビー活動、活動資金調達方法などについての説明があり、その後意見交換が行われた。また、PanCAN日本支部開設についての説明もあったた。来年の米国臨床腫瘍学会はシカゴにて開催される予定。


詳しくは2006米国臨床腫瘍学会 をご覧ください。

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

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