臨床試験

■膵臓がん治療用ワクチンの臨床試験始まる(日本外科学会学術集会より)

 

膵がんの血管新生を標的としたワクチン療法によって膵臓がんの進行を遅らせようという臨床試験の第Ⅱ/Ⅲ相試験が全国の25箇所の医療機関で開始されました。第Ⅱ/Ⅲ相試験は新薬臨床試験の最終段階に相当する試験で、日本国内のみならず世界中が注目する試験です。この試験の詳細は、4月2日から4日まで福岡で開催された第109回日本外科学会定期学術集会で報告されました。試験の中心になっているのは、和歌山県立医科大学第2外科教授の山上裕機先生、宮澤基樹先生と東京大学医科学研究所教授の中村祐輔先生のグループです。

topmessagedonation001

Take Action

druglag-petition

Tell us your story

SliderNAD

膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

previous arrow
next arrow
Slider