2007年 米国臨床腫瘍学会(ASCO )
転移性膵臓がんに対するgemcitabine+TS-1併用化学療法(GS)の多施設共同第II相試験(Gem+S)
著者: H. Ueno, T. Okusaka, J. Furuse, K. Yamao, A. Funakoshi, N. Boku, S. Ohkawa, A. Makimoto, T. Sato
背景: 第I相試験 (Oncology 2005, 69:421-427)ではジェムシタビンとTS-1併用療法(GS療法)は、進行性膵臓がんに対して有効かつ許容性があるように思われた。今回の多施設共同第II相試験は転移性膵臓がんに対し、GSの効果と安全性を確認するために実施された。
詳しくはここをクリックしてください。