■進行膵がん対象IGF1R阻害剤OSI-906+エルロチニブ(Phase1)

 

 

米OSI Pharmaceuticals社が開発を進めている低分子のIGF1R阻害剤のなかで「OSI-906」は、IGF1Rとインスリン受容体(IR)を高度に阻害し、エルロチニブの効果を高め、腫瘍の細胞死を促進する可能性が示唆されている。

 

現在、進行性膵癌患者を対象としたOSI- 906とエルロチニブを併用投与する臨床試験がJohns Hopkins Sidney Kimmel Comprehensive Cancer Center、Univeristy of Colorado Health Science Centerなどで行われており、患者登録中である。

参考資料:

ClinicalTrials.gov(http://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT00739453)

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