大阪府立成人病センター検診部長 田中幸子先生が、膵臓がんの危険因子、高危険群の同定、さらに膵超音波検査の実際について、膵検診マニュアルをもとに頭部、体部、尾部、鉤部の描出方法について詳しく解説します。

■ビデオ構成

第1部 早期発見に向けて ビデオ1〜3:大阪府立成人病センター検診部長 田中幸子先生
1.早期発見は何故重要なのか? 2.どんな症状があらわれるのか 3.膵がんを見つけるには、どのような検査があるのか 4.症状のない早期膵がんを必ずみつけるには 5.まとめ

第2部 早期発見に向けて ビデオ4〜6:大阪府立成人病センター検診部長 田中幸子先生 実技:臨床検査技士 福田順子先生
1.超音波で前がん病変をいかに見つけるか2.膵精密エコー検査パート1(半座位、膵臓位置確認、心窩部横断走査、膵体部、主膵管経の測定、膵頭部、副膵管、膵鉤部、門脈、胆嚢) 3.膵精密エコー検査パート2(総胆管、膵内胆管、左側臥位、膵尾部、胃充満法、右側臥位)

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