すい臓がんの化学療法が効果が得られなくなった患者様に適した治験です。試験に関するお問い合わせは下記までお問い合わせください。

試験事務局(国立がん研究センター東病院 臨床試験支援室)
電話:04-7133-1111(代表)内線:5200

国立がんセンタープレスリリースより抜粋
「GBS-01は、国立がん研究センター東病院 江角浩安院長らのグループと富山大学、クラシエ制約株式会社の共同研究によって生まれたアカデミア初の治験薬です。研究グループは、マウスによる実験で天然物「アルクチゲニン」に膵がんに対する抗腫瘍効果があることを発見し、さらにアルクチゲニンを含んだ漢方生薬「牛蒡子(ゴボウシ)」を特別な方法で抽出、製剤化することに成功しました。すでにゲムシタビン不応の膵がんを対象とした第I相試験において、GBS-01の安全性が確認されています。
 創薬シーズの発見から開発までを一貫して行い、日本のがん患者さんに有効な新薬をいち早く届けることは、国立がん研究センターの重大な使命です。国立がん研究センターでは、GBS-01が治療選択肢の少ない膵がん患者さんの新たな希望となり得ることを願い、本試験の実施に注力してまいります」

 

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

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