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2013年10月27日(日)

東京医科大学病院 本館(6F)臨床講堂 午後1時 (アクセス:地図)

膵臓がん市民公開講座:膵臓がん治療の最前線

- 膵臓がんの最先端医療をひもとく-

すい臓膵臓がん治療の進歩には目覚しいものがあります。

新しい診療ガイドラインと家族性膵がん、膵のう胞などのリスク因子と経過観察、外科手術とBR術前化学放射線療法、再発予防と予後改善のための術後化学療法、FOLFIRINOXなどに代表される多剤併用療法、腹水、腹膜播種の治療、疼痛医療と緩和ケア、がんとリハビリなど、最新の膵がん医療情報を提供いたします。 

膵がんと告知された方の予後を改善するには、正しい情報と患者家族の情熱です。

パンキャンジャパンが膵がん患者さんとそのご家族に自信を持ってプレゼントする最前線セミナーです。お席に限りがありますので、早目にお申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせていただきます。

必ずご参加いただきたい有益な情報が満載です。


※定員200名。お席に限りがあります。事前登録のうえご参加ください。
 application

  

■プログラム:膵臓がん啓発パープルリボンセミナー(膵臓がん市民公開講座:膵臓がん治療の最前線)

12:30 開場  
13:0013:10 オープニング

開会あいさつ
東京女子医科大学 東京女子医科大学病院長 消化器内科教授 白鳥 敬子

13:1013:30 基調講演(1)

膵癌診療ガイドライン2013のハイライト
国立がんセンター中央病院 肝胆膵内科 科長 奥坂 拓志

13:30-13:50 基調講演(2)

膵がんリスク因子と家族性膵癌登録制度
京都大学医学部附属病院 肝胆膵・移植外科 講師・副診療科長 高折 恭一

13:50-14:10 基調講演(3)

経過観察から微小膵がんの診断まで
東京医科大学 消化器内科 准教授 糸井 隆夫

14:10-14:30 休憩(20分)

 

14:30-14:50  基調講演(4)

外科療法と術前・術後の化学補助療法
東京医科大学 消化器外科 講師 永川 裕一

14:50-15:10 基調講演(5) 

抗がん剤併用療法時代の幕開け
杏林大学大学院 内科系専攻 内科学分野 教授 古瀬 純司

 
15:10-15:30 基調講演(6)

最先端放射線治療機器の紹介 
国立がんセンター東病院 放射線治療科 粒子線医学開発部部長 秋元 哲夫

15:30-15:50 休憩(20分)  

15:50-16:05 基調講演(7) 疼痛治療と緩和ケア
東京女子医科大学 化学療法・緩和ケア科 教授・診療部長 林 和彦

 
16:05-16:20 基調講演(8) QOLを高めるために-がんリハビリテーション外来 
慶應義塾大学病院 がんリハビリテーション科 診療副部長 辻 哲也

16:20-16:35 基調講演(9)  ステント治療の紹介 
東京医科大学 消化器内科 講師・医局長 祖父尼 淳

16:35-16:50 基調講演(10)

腹膜播種の対処療法 
関西医科大学 外科学講座 准教授 里井 壯平

16:50-17:05 クロージング

総括
東京医科大学 消化器外科 主任教授・副病院長 土田 明彦

17:05-17:10 閉会あいさつ

NPO法人パンキャンジャパン 理事長 眞島喜幸

ステージ上で講師との記念写真をとります(サバイバーフォト)


■定員:定員200名(満員になり受付終了)


■会場:東京医科大学病院 本館6F 臨床講堂 (アクセス:地図)

資料代:2,000円

お申込み方法:

インターネットでのお申込み>>こちらの画面からお申し込みください。application

FAXでのお申込み:03-3221-1422 ※FAXが受信できる方限定になります

セミナーの参加料は、当日会場受付にてお支払いください。

 

■主催

NPO法人パンキャンジャパン

 

■共催

東京都区西部がんコンソーシアム(東京女子医科大学病院、東京医科大学病院、慶應義塾大学病院)

 

■協賛

アボットジャパン株式会社、中外製薬株式会社

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

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