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2014年4月20日(日)
12:30開場, 日本大学国際関係学部 三島駅北口校舎 

膵臓がん市民公開講座:膵臓がんに光をあてる

主要ながんの中でも最も生存率の向上が望まれている「すい臓がん」。日本ではすい臓がんの患者さんは年々増加しており、がんによる死因の5位に位置するようになっています。一方で、近年すい臓がんの治療の研究は進歩を遂げています。そこでこの度、NPO法人パンキャンジャパンと静岡がんセンターとの共催で、皆様に最新で正しい知識を提供することを目的にセミナーを開催いたします。

パンキャンジャパンが膵がん患者さんとそのご家族に自信を持ってプレゼントする最前線セミナーです。お席に限りがありますので、早目にお申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせていただきます。 

必ずご参加いただきたい有益な情報が満載です。

静岡新聞(4月10日)にご紹介をいただきました。

 

満員御礼:受付を締切ました。ありがとうございました.
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■プログラム:膵臓がん啓発パープルリボンセミナー(膵臓がん市民公開講座:膵臓がん治療の最前線)

12:30 開場  
13:0013:05 開会あいさつ

開会あいさつ
静岡県立静岡がんセンター 総長 山口 建

13:0513:10 オープニング

パープルリボン活動について
NPO法人パンキャンジャパン 理事長 眞島喜幸

13:10-13:30 基調講演(1)

すい臓がんの診断とスクリーニング

講師:静岡県立静岡がんセンター内視鏡科 医長 松林 宏行

13:30-13:50 基調講演(2)

内科治療の進歩
講師:静岡県立静岡がんセンター副院長/肝胆膵外科部長 上坂 克彦

13:50-14:10 基調講演(3)

外科治療の進歩
講師:静岡県立静岡がんセンター消化器内科 医長 福冨 晃

14:15-14:30  休憩  

14:30-14:45 基調講演(4) 

抗がん剤治療と食事
講師:静岡県立静岡がんセンター 栄養室長 稲野 利美

 
14:45-15:00 基調講演(5)

がん告知・治療に伴う心のケア 
講師:静岡県立静岡がんセンター腫瘍精神科 部長 松本 晃明

15:05-15:40  

パネルディカッション:膵臓がんに光をあてる
<モデレーター>
NPO法人パンキャンジャパン 理事長 眞島喜幸
静岡県立静岡がんセンター 副院長/消化器内科 部長 安井博史
<パネリスト>
松林 宏行、上坂 克彦、福冨 晃、稲野 利美、松本 晃明

     


■定員:定員200名(満員になり受付終了)

■会場:日本大学国際関係学部 三島駅北口校舎
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お申込み方法:  満員御礼:受付を締切ました。ありがとうございました。

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■主催 NPO法人パンキャンジャパン

■共催 静岡県立静岡がんセンター

■後援 厚生労働省・文部科学省・日本医師会・静岡県・三島市(予定)

 

 
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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

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