主要ながんのなかで最も生存率の向上が望まれている「膵臓がん」。日本では推計3万人以上が毎年「膵臓がん」と診断され、多くは余命約3〜6カ月と宣告されます。「膵臓がん啓発パープルリボン2014」は、「膵臓がん」の早期発見・早期治療、標準治療の重要性の全国的な普及・啓発を目的としたものです。患者・家族、マスメディア、医療関係者に加え、一般の方々のご参加もお待ちしております。

入場無料。お席に限りがあります。事前登録のうえご参加ください。
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■プログラム:膵臓がん啓発パープルリボンセミナー(膵臓がん市民公開講座:すい臓がん治療の最前線) 

12:30 開場  

13:0013:05 開会あいさつ

開会あいさつ
産業医科大学医学部 膵臓病先端治療講座 特任教授 山口 幸二

13:0513:10 オープニング

パープルリボン活動について
NPO法人パンキャンジャパン 理事長 眞島喜幸

13:10-13:30 基調講演(1)

早期膵癌の診断
講師:JA尾道総合病院 花田 敬士

13:30-13:50 基調講演(2)

内科治療の進歩
講師:国立がん研究センター中央病院 奥坂 拓志

13:50-14:10 基調講演(3)

外科治療の進歩
講師:東京女子医科大学 羽鳥 隆

14:10-14:30  基調講演(4) 放射線治療の進歩
講師:国立がん研究センター中央病院 伊藤 芳紀
14:30-14:50 基調講演(5) 

緩和医療の進歩
講師:藤田保健衛生大学 東口 高志

 
15:10-16:00 パネルディカッション

膵がん克服を目指して
<モデレーター>
山口 幸二、眞島喜幸
<パネリスト>
花田 敬士、奥坂 拓志、羽鳥 隆、伊藤 芳紀、東口 高志

16:00  クロージング

閉会挨拶・サバイバーフォトセッション
NPO法人パンキャンジャパン 理事長 眞島喜幸

 

■日時:2014年7月13日(日)13:00(12:30開場)

■会場:北九州国際会議場1Fホール(北九州市小倉北区浅野3-9-30)map-PRC2014-Kokura

お申込み方法:
インターネットapplication 
FAX 03-3221-1422

■共催 第45回日本膵臓学会、NPO法人パンキャンジャパン

 

 
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※セミナー・プログラムは、進行状況により変更の可能性も有りますことをご了承ください。

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

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