難治性がん医療セミナー・胆道がん編
がん研有明病院スペシャル〜進化のビジョン2020〜

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2014年8月30日(土)13:00~15:30 がん研有明病院 吉田富三記念講堂

 “アジアン・ディジーズ(アジア特有の病気)”として知られる胆道がんは、日本をはじめとした東アジアやインドに多いと言われ、日本では年間の罹患者が約2万人と言われています。がんの死因としては、肺がん、胃がん、大腸がん、すい臓がん、肝臓がんに次いで、第6位。しかし、女性の場合、すい臓がんと胆道がんをあわせるとがん死因第一位になるなど、胆膵のがんには要注意です。欧米を中心として、抗がん剤が開発される中、罹患者がアジアに集中するため、胆道がんは抗がん剤の開発がなかなか進まず、難治性がんでありながら、効果的な薬がすくないという状況があります。 この度、がん研有明病院(門田守人 病院長)にご協力いただき、同病院の肝胆膵の専門医をお迎えし、下記の医療セミナーを開催することになりました。「胆道がん治療の最前線」の情報をご講演いただき、その後のパネルディスカッションで、場内の皆様の質問に講師の先生方に答えていただきます。講師の先生に、日ごろ疑問に思っていることを聞けるチャンスです。ぜひこの機会に、治療法の選択肢や、今後期待できそうな治験など、胆道がんの最新療法について学んでください。

 

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開会あいさつ(13:00)   がん有明病院 病院長 門田 守人

難治性がん啓発活動について  

パンキャンジャパン 理事長 眞島 喜幸

講演1:胆道がんの診断  

がん研有明病院 消化器内科 肝胆膵担当部長 笹平 直樹

講演2:胆道がんの化学療法について  

がん研有明病院 消化器内科 担当副部長   石井 浩

講演3:胆道がんの外科療法について  

がん研有明病院 消化器外科 肝胆膵担当部長 齋浦 明夫

休憩  

 

質疑応答  

会場の参加者から寄せられた質問に回答いたします。


■定員:100名

■会場:がん研有明病院 東京都江東区有明3-8-31accesstogankenariake

■日時:8月30日(土)13:00〜15:30(開場12:30)

お申込み方法:

インターネットでのお申込み>>事前登録からお申し込みください。application

FAXでのお申込み:03-3221-1422 ※1)氏名、2)お立場(患者本人、ご家族など)、3)住所、4)電話番号、5)メールアドレスをご記入のえご送信ください。

 

■共催 公益財団法人がん研有明病院、特定非営利法人パンキャンジャパン

 

 
※本記事の無断転載を禁じます。転載、リンク、取材のご希望はこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。へお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

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