家族性膵がんの研究に誰が参加することはできますか?

 

 

あなたやご家族が膵臓がんと診断された場合は、参加できます。

 

nfptr-pedigreeJohns Hopkins大の家族性膵がん登録制度の案内ページより●家族性膵がん研究について

米国では4000以上の家族がジョンズホプキンス大学の家族性膵がんレジストリーに登録されています。これらの家族のなかで、1376の家族では、複数の第1度近親者(親、兄弟姉妹、子供)が膵臓がんと診断されていて、家族性膵がんに分類されています。2946の家族では、ひとりのメンバーが、膵臓がんと診断されています。

膵がんと告知されたご家族にこの研究に参加いただくことは、膵臓がん研究に不可欠であり、私たちは皆様のご支援に感謝しています。

もし、ご家族のどなたかが膵臓がんと告知された場合、家族性膵がんレジストリへご参加ください。家族性膵がんの疑いのある方は、膵がんドック健診を受けることをお勧めします。膵がんドックを受診できる施設のリストは9月より公開する予定です。

家族性膵がんの研究をすすめる医療施設につきましては、10月より公開する予定です。


家族性膵がんの疑いがあり、経過観察について不安な方、家族性膵がんについて質問のある方、レジストリーに関する質問のある方など、家族性膵がんについてより詳しく知りたい方は、こちらから登録してください。

 

家族性膵がん登録制度の最新情報にご関心のある方も同様にこちらのニューズレターで情報発信をする予定です。

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

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