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特別協力

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- 膵臓がん克服を目指して - 

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2014年10月5日(日)星陵会館(千代田区永田町), 午後1時

 

難治性がんとして名高い「膵臓がん」は、日本で最も改善が求められているがんです。医療者、研究者の努力により膵臓がんの研究や治療法が、今、目覚ましく進歩・前進しています。家族歴の病歴による早期発見にもつながる「家族性膵がん登録」、共存できるがんへの布石となる「多剤併用療法」など、最新のトピックが盛りだくさんです。日本を代表する専門医の先生方に8つの最新情報をご講演いただきます。 

 

■これまでお寄せいただいたご質問。セミナー内でお応えいたします。

  • 膵臓がんの増殖速度と年齢の関係とは?
  • 膵臓がんの悪性度と増殖速度の関係とは?
  • 膵臓がんの悪性度の見分け方は?
  • 悪性度と予後の関係とは?
  • 抗がん剤補助療法後の経過観察について、絶対知らないと損するポイントとは? 
  • 再発予防には何をしたらよいのか?食事の注意点とは?
  • 再発した場合に一番やってはいけない行動とは?
  • 治験の選択肢はどのようなものがあるか?
  • 腹膜播種と腹水の対処方法とは?
  • 進行膵癌で使える抗がん剤の選び方:年齢、体調、想定される副作用?
  • 抗がん剤とのうまい付き合い方=医師とのうまい付き合い方は?
  • 痛みと予後の関係とは?
  • 家族性膵癌登録制度のうまい使い方?
  • 家族性遺伝子の診断方法とは?
  • 家族性の方を対象にした新薬開発とは?

 

 

■プログラム:膵臓がん啓発パープルリボンセミナー(膵臓がん市民公開講座:膵臓がん治療の最前線)

12:30 開場  
13:00
オープニング

開会あいさつ
堀田 知光 国立がん研究センター中央病院

13:10
基調講演(1)

膵臓がん研究の今日と明日

谷内田 真一 国立がん研究センター研究所

13:30 基調講演(2)

膵臓がんの早期発見
本田 一文 国立がん研究センター研究所

13:50 基調講演(3)

診断の最前線
笹平 直樹 がん研有明病院

14:10 基調講演(4)

化学治療の最前線
石井 浩 がん研有明病院

14:30 休憩



14:50 基調講演(5) 

外科療法の最前線
斎浦 明夫 がん研有明病院

 
15:10 基調講演(6)

放射線療法の最前線 
伊丹 純  国立がん研究センター

15:30 基調講演(7) 家族性膵がん
森実 千種 国立がん研究センター

15:50 基調講演(8)

疼痛医療(ペインクリニック)
服部 政治 がん研有明病院

 
16:50-17:05 クロージング

閉会の挨拶
門田 守人 がん研有明病院


■定員:定員200名

■日時:2014年10月5日
■会場:星陵会館 千代田区永田町2-16-2(アクセス:地図)

資料代:2,000円。会場受付でお支払いください。

お申込み方法:事前登録制になります。

インターネットでのお申込み>>こちらの画面からお申し込みください。application

FAXでのお申込み:03-3221-1422 ※FAXが受信できる方限定になります

 

■主催

NPO法人パンキャンジャパン

 

■特別協力

国立がん研究センター、がん研有明病院 

 

 

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

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