主催:広島がんサポート、NPO法人パンキャンジャパン
広島県民文化センター, 5月9日, 午後1時
主要ながんのなかで最も生存率の向上が望まれている「膵臓がん」。日本では推計3万5000人以上が毎年「膵臓がん」と診断され、多くは余命約3〜6カ月と宣告されます。膵臓がん患者に必要なのは、増えてきた抗がん剤のなかから自分にあった抗がん剤を選んでもらうための基礎知識、生存率・生活の質を改善する集学的治療の受け方、安全で副作用が少なく、がんを封じ込める可能性を秘めた次世代免疫療法、抗PD-1抗体薬についての基礎知識、延命効果が期待できるこころのケアを含む診断時からの緩和ケアなど、増え続ける治療選択肢についての情報です。「膵臓がん啓発パープルリボン2015」は「膵臓がん」の早期発見・早期治療、さまざまな治療法、治療の選択肢を知る重要性の全国的な普及・啓発を目的としたものです。患者・家族、マスメディア、医療関係者に加え、一般の方々のご参加もお待ちしております。
■これまでお寄せいただいたご質問。セミナー内でお応えいたします。
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■プログラム:膵臓がん啓発パープルリボンセミナー(膵臓がん市民公開講座:膵臓がん治療の最前線)
12:30 | 開場 | ||
13:00 |
オープニング |
開会あいさつ NPO法人パンキャンジャパン 理事長 眞島喜幸
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13:05 | オープニング |
パープルリボン活動について 理事長 眞島 喜幸
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13:10 |
基調講演(1) |
膵がん危険因子を有する場合の経過観察法 講師:JA尾道総合病院 内視鏡センター長 花田敬士
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13:25 | 基調講演(2) |
選択肢が増えた膵がんの化学療法 講師:JA尾道総合病院 内視鏡センター長 花田敬士
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13:40 | 基調講演(3) |
外科療法の最前線 講師:広島大学病院 消化器外科 准教授 村上義昭
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13:55 | 基調講演(4) |
外科治療術前術後の補助療法 講師:広島大学病院 消化器外科 准教授 村上義昭 |
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休憩<20分> |
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14:30 | パネルディスカッション |
膵臓がんに光を当てる <モデレーター> NPO法人広島がんサポート 副理事長 中川けい JA尾道総合病院 内視鏡センター長 花田敬士 広島大学病院 消化器外科 准教授 村上義昭
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クロージング |
閉会挨拶・フォトセッション |
■定員:定員530名※資料準備のため事前登録ください。
■日時:2015年5月9日
■会場:広島県民文化センター(広島県広島市中区大手町1-5-3)
(アクセス:地図)
インターネットでのお申込み>>こちらの画面からお申し込みください。
FAXでのお申込み:03-3221-1422 ※FAXが受信できる方限定になります
■主催
広島がんサポート、NPO法人パンキャンジャパン
■協力
広島大学病院消化器外科、JA尾道総合病院内視鏡センター
■後援
広島県、広島市、日本膵臓学会、厚生労働省