『膵臓がん・胆道がん勉強会新春スペシャル』 2017年 2月5日(日)10時~

主催:NPO法人パンキャンジャパン・日本胆道がん患者会

 

国立がん研究センター中央病院奥坂拓志先生と医療チームがおくる勉強会!

 

国立がん研究センターのがん医療チームをお招きして開催する新春スペシャル。膵臓がん・胆道がんの元気に治療にむかうために必要な治療・痛みのコントロールを柱に、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・医療ソーシャルワーカー・心理士のスペシャリストの先生方が、患者・家族ができる、からだに負担をかけない治療の受け方、がん治療へのアプローチをさまざまな観点から解説してくださいます。

 

QOL(生活の質)を高め、多くの切り口で実践的な知識をもつことは長期生存へのかけはしになります。

国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科医長奥坂拓志先生と医療チームのスペシャリストが患者さんの生活の質向上に

役立つ実践的なノウハウ(食事と栄養、痩せない体力温存、精神的にも治療に前向きになれる、心が通じるコミュニケーションなど)を披露してくださいます。スペシャリストの先生方に皆様の質問をやさしくお答えいただく質疑応答(Q&A)の時間も設けています。

 

また、患者サロンの時間も設けております。同じように治療されている他の患者さん、ご家族がどのようにさまざまな問題に対応されているのかも直接お聞きになれます。

 

2016年最初の勉強会となります。国立がん研究センター中央病院のスペシャリストが長年の経験から得られた治療に役立つ情報をお届けします。すこしでも元気に長く生活していただければ幸いです。皆様の質問にお答えいただけるよう小人数の会となっております関係で、一家族様当たり2名様までとさせていただいております。満員になり次第、申込終了とさせていただきますことご了承ください。

 

※本イベントは日本胆道がん患者会との共催となります。すい臓がんと胆道がんの患者会が自信をもってお送りする企画です。

膵臓がん、胆道がん患者さん、ご家族の方にはお勧めの勉強会です。

 

■日時: 2017年2月5日(日) 9:30開場 10:00開演

 

■会場: 大江戸博物館 1F会議室       

     〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 

■アクセス:

     JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分

     都営地下鉄大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A3・A4出口 徒歩1分  

     都営両国駅前(江戸東京博物館前) 下車、徒歩3分     

     TEL:03-3233-1511 FAX:03-3233-1501

 

■プログラム   *内容が変更することもありますのでご了承ください。

 

司会進行・座長:国立がん研究センター 奥坂拓志先生

 

●第1部    講演 

①10:05-10:45 医師・薬剤師からのメッセージ ・胆道、膵がんの治療を学びましょう

         痛みを和らげる方法を学びましょう ・抗がん剤や痛み止めの使い方を習得しましょう

②10:50-11:10 管理栄養士からのメッセージ 食事に対する不安を減らして上手な食生活をめざしましょう

③11:15-11:45 看護師・心理士・医療ソーシャル ワーカーからのメッセージ ・抗がん剤の副作用対策 ・心の反応 ・生活支援

④11:50-12:30 Q&Aセッション  講師との質疑応答を行います。

 

●第2部    休憩(各自自由に昼食をお取りいただきます)

 

●第3部 14:00~15:00 患者サロン  司会進行:パンキャンジャパン

 

■定員  30名  (1家族様 最大2名まで参加可能となります)

 

■参加費 (資料、お菓子・飲み物付き) 賛助会員 3500円 一般・非会員 6000円

*参加費は事前のお支払いとなります。

*午前中:勉強会、休憩時間をはさみ、午後:患者サロン となります。

*本イベントはキャンセルができませんのでご了承ください

 

■お申込はこちらから

※事前にご入金をいただき次第、参加確定となります。

キャンセルができませんので、ご了承ください。

 

■問合せ先 パンキャンジャパン TEL 03-3221-1421(月~金曜日:12~18時)

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治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

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