特別講演 がんのゲノム医療~がん患者ひとりひとりに合った治療法~」

難治性がん啓発キャンペーン2018」のイベントとして、6月23日(土)かでる2.7において医療セミナー「特別講演 がんのゲノム医療~がん患者ひとりひとりに合った治療法~」を開催いたします。

 講師陣:

nakamura yusukeakita hirotoshihirano satoshi

   中村祐輔(シカゴ大学)秋田弘俊(北海道大学)   平野聡(北海道大学)

【第2部】  医療セミナー「特別講演 がんのゲノム医療~がん患者ひとりひとりに合った治療法~」
 日  時 : 2017年6月23日(土)12:00-15:30
 場  所 :かでる2.7 820研修室(定員:140名)

 お申込み :☞ お申込みはこちらから(*このイベントはお申込みが必要です。)


難治性がんのなかでもっとも厳しいとされている「肺がんとすい臓がん」の死亡率が全国のトップを続けてきた北海道。その死亡率を下がるためには、早期発見が重要と、難治性がん啓発キャンペーンを行ってきましたが、その啓発活動も今年で8年目となります。お陰様で難治性がんサバイバーの数も北海道で徐々に増えてきました。

今年は、NHKで大きく取り上げられ、昨年話題となった「がんのゲノム医療」をテーマに据え、世界的なゲノム研究者として有名なシカゴ大学教授の中村祐輔先生をお招きし、ゲノム医療の現状と将来の展望について講演いただくことになりました。また、北海道大学の秋田教授、平野教授をお招きして、肺がん、すい臓がんの最先端治療についてのお話を皆様にお届けいたします。

この無料セミナーは、がん患者、家族、医療関係者、一般の方など、どなたでも参加できます。但し、席数が限られておりますので、お早目の参加申込をお願いいたします。定員になり次第、締め切らせていただきます。

主  催 :難治性がん啓発キャンペーン実行委員会         
       北海道、北海道肺がん患者と家族の会(肺がん)、パンキャンジャパン(すい臓がん)、
      パンキャンジャパン北海道アフィリエート(すい臓がん)

後  援  :
札幌市、北海道厚生局、社会福祉法人・北海道社会福祉協議会、北海道歯科医師会、北海道
対がん協会、北海道医師会、北海道看護協会、北海道健康づくり財団、北海道薬剤師会、)国
立病院機構北海道がんセンター、北海道がん診療連携協議会、北海道新聞社、朝日新聞北海道
支社、毎日新聞北海道支社、読売新聞北海道支社、日本経済新聞社札幌支社、HTB北海道テ
レビ、テレビ北海道、STV札幌テレビ放送、エフエム北海道、北海道文化放送、がん患者と家
族の会フォーエバー、血液疾患患者と家族の会「いちご会」、NPO法人市民と共に創るホスピ
スケアの会、ネクサスジャパン北海道支部、ピンクリボンin SAPPORO、ピンクリボン・デ
ィスカバ、リレー・フォー・ライフ・ジャパン室蘭実行委員会、函館がん患者家族会「元気会」、
函館がん啓発の会「啓風会」、NPO法人キャンサーサポート北海道、ピンクリボンin 函館
Team Pink (予定)

協  賛 :
MSD㈱、グラクソ・スミスクライン㈱、㈱ヤクルト本社、サノフィ㈱、中外製薬㈱、
アフラック札幌総合支社、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険㈱ (予定)

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

今、あなたの力が必要です

膵臓がんをあきらめないために

あなたもこのアドボカシー活動に加わってください

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