『8/23 医療者向け「福岡・浮羽医師会主催―JA尾道総合病院 花田先生による 医療者向け すい臓がん早期発見勉強会」参加者募集』

構造的にも難しいがんとして難治性のがんの筆頭に上がる「すい臓がん」。いかに早期に、いかに早く適切な治療につなげるか。患者さん・ご家族と同じように、医療者にも大きな課題です。今回、福岡県・浮羽医師会がご尽力くださり、すい臓がんの早期発見で著名なJA尾道総合病院 診療部長/内視鏡センタ-長の花田敬士先生をお迎えしての「医療者向け すい臓がん早期発見勉強会」が開催されることになりました(花田先生は、パンキャン広島支部の顧問でもいらっしゃいます)。


すい臓がんは診断されたときには既に進行がんになっている場合が多く、早期で発見されるほど、医師が手掛けられる治療の選択肢が広がります。花田先生が2007年から進める すい臓がんの早期診断プロジェクト「尾道方式」は、尾道市医師会と連携を組み、地域連携機関でスクリーニング超音波検査(US)を行い、異常が見られた場合、がん拠点病院であるJA尾道総合病院で超音波内視鏡(EUS)、腹部CT、MRCPを行い、所見に応じて、ERCPや超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)を行っていく、というものです。


このイベントは、パンキャン福岡支部もお手伝いさせていただく催事で、今回は医療者の方を対象としています。医療者の皆さまでご興味のある方は、下記をご参照ください
*よろしければ、記事のシェアで皆様への周知にご協力下さい。

■医療者向けイベント詳細
「福岡・浮羽医師会主催―JA尾道総合病院 花田先生による医療者向け すい臓がん早期発見勉強会」
・講師 JA尾道総合病院 花田 敬士先生
    (パンキャンジャパン 広島支部 顧問)
・日時 2019年8月23日(金) 19:00〜20:30
・会場 浮羽医師会 大会議室
(福岡県うきは市吉井町347-17)
・対象 医療者であればどなたでも可能
 (一般の方は、申し訳ございません、今回はお申込みいただけません)
・参加 無料
・お申込み、お問合せ 
 パンキャン福岡支部 茅原(かやはら:支部長)TEL 090-3326-2828

■参考HP
一般社団法人 浮羽医師会  http://ukiha-med.or.jp/
JA尾道総合病院 http://onomichi-gh.jp/subject/detail-b.php?id=4&doctor=11

■参考記事
●「指導医インタビュー」
JA尾道総合病院 花田 敬士(はなだ けいじ)先生
https://www.e-resident.jp/interview/doctor/219

●Medical Note
「膵臓がん早期発見のために!広島県尾道市で実施されている診断方法『尾道方式』とは?」
https://medicalnote.jp/contents/170823-001-KV

#JA尾道総合病院 #浮羽医師会 #浮羽市 #尾道方式#パンキャン福岡支部 #花田敬士 #茅原史典 #眞島喜幸

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