■ 膵臓がんとパンキャンジャパンが報道されました
『[報道] 週刊現代 3/21・28号 医療大特集
「ただの風邪かと思ったら [1] 微熱が続くと思ったら「膵臓がん」』
週刊現代 3/21・28号では、興味深い観点から医療大特集を組んでいます。大きな症状のないまま、驚くような病気になる、ということも体験者からお聞きすることが多いですが、「ささいで見落としがちな兆候」から、大病になる場合もあることを体験談から抽出し、どんな点に注意すればよいかを説く、めずらしい観点からの特集になっています。
膵臓がんは発見時にすでに進行している場合が多く、外科手術ができる方が20%前後です。できるだけ早く発見するために、どんな点がポイントとなるか。特集では「微熱」を膵臓がんの特徴として挙げています。膵臓がんの体験談として、患者の家族と、自身も膵臓がんで全摘の経験のある、パンキャンジャパン 眞島理事長が、紙面で解説させていただいております。
■ここが見どころ!
膵臓がんだけでなく、その他の兆候として、「止まらない咳」から間質性肺炎(かんしつせいはいえん)、「のどのイガイガ・声の出にくさ」から大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)など、大きな病気についても解説していますので、ご自身だけでなく、日常の知識としても役立ちそうです。
■参考記事
■週刊現代HP
https://gendai.ismedia.jp/list/author/wgendai
■この記事は、パンキャンのfacebookでも、詳細が紹介されています。
パンキャン 公式facebook
『[報道] 週刊現代最新号に、パンキャンジャパンが報道されました』
■眞島理事長のインタビュー動画 「患者会からのメッセージ」
*上から2つめの動画をご参照ください。
膵臓の手術をするときの判断と決意、術後の食事と体力による努力とコントロール等が語られています。
ご興味のある方は、ぜひご参照ください。
◆その他関連画像