政策提言:自見厚生労働政務官へ「すい臓がん生存率向上のための施策への要望書」を提出
写真:左から自見厚生労働政務官、パンキャン眞島理事長、古谷理事、小崎理事
政策提言:自見厚生労働政務官へ「すい臓がん生存率向上のための施策への要望書」を提出
2020年6月2日
パンキャンジャパンは、厚生労働省に対し膵臓がんの研究促進を求める要望書を提出し、治療薬の開発などを支援するよう求めました。要望書では、膵臓がんの根治を目指し、十分な研究予算を割り当てるよう求めています。要望の要点は、下記の3点です。
①原因究明や早期発見につながる検査の開発、再発・転移を抑える治療薬の開発
②膵臓がん研究者への支援
③ドラッグラグを解消し、患者の選択肢を広げるための研究への支援