希望は膵臓がん研究からも生まれます。

パンキャンは毎年皆様からいただいた寄付をもとにして、精力的に研究をしている国内の医療従事者支援し、「パンキャン賞」として表彰しています。みなさまのご寄付とご声援は、日夜研究を続ける研究者、医療従事者たちの原動力となっています。



pancanaward2013

 

本年度は第44回日本膵臓学会大会(7月25日)において、下記の方々に授与いたしました。

(右から3人目より)

PanCAN Basic Research Award(基礎研究)
埼玉医科大学国際医療センター病理診断科 山口 浩 先生

PanCAN Clinical Research Award(臨床研究)
奈良県立医科大学消化器・総合外科 庄 雅之 先生

PanCAN Young Investigator Award1位(若手研究者賞)
奈良県立医科大学医学部消化器・総合外科 長井 美奈子 先生

PanCAN Young Investigator Award2位(若手研究者賞)
横浜市立大学消化器・腫瘍外科学 村上 崇 先生

PanCAN Young Investigator Award3位(若手研究者賞)
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器肝臓内科学 内田 大輔 先生 

 

今回の授与は、すい臓がん患者ご遺族の中嶋元子様、中嶋憲太郎様(写真右から1人、2人目)のご協力によって実現いたしました。パンキャンを応援してくださる皆様のご支援を、今後ともすい臓がん研究の支援のために役立たせて頂きたいと存じます。



膵臓がん撲滅基金へのご寄付はこちら

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

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膵臓がんをあきらめないために

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