AACRニュース:膵臓がん研究の進歩を推進する

AACRニュース:膵臓がん研究の進歩を推進する
AACR-PanCANキャリア開発賞は、最も致命的で治療が困難な癌の1つ、膵臓がんを理解するのに役立つKPCマウスモデル開発を支援した
著者 デービッド・チューブソン博士
デービッド・チューブソン博士(David A. Tuveson、MD、PhD)は、膵臓がん患者の治療戦略に関する前臨床および臨床研究を進めることで先駆的な研究が広く認められている有名な医師-科学者です。
現在、チューブソン博士は、今年度の米国癌学会(AACR)会長です(2021-2022)。膵臓がん研究のためのラストガーテン財団(Lustgarten Foundation for Pancreatic Cancer Research)の主任科学者であり、コールドスプリングハーバーラボラトリーがんセンターの所長で、AACRアカデミーの選出されたフェローでもあります。
編集注:デービッド・チューブソン博士は、米国パンキャン本部(PanCAN)の科学諮問委員会(SAB)で委員長として活躍され、その後、パンキャンジャパン科学諮問委員会設立を支援してくださいました。



AACRニュース:膵臓がんを倒すためのロードマップ










