国内ニュース:【祝】国立がん研究センター中央病院の希少がんマスターキープロジェクトが世界最大の希少がん臨床データベース構築に成功
【祝】国立がん研究センター中央病院の希少がんマスターキープロジェクトが世界最大の希少がん臨床データベース構築に成功 ~
2022年1月12日
国立がん研究センター中央病院が実施する希少がんの産学共同プロジェクト「マスターキープロジェクト」の遺伝子・臨床情報データベース登録が、固形がんで2000例、血液がんで200例を突破し、世界最大の希少がん臨床情報データベースとなりました。さらに2021年には、アジア・太平洋地域の国際共同研究「マスターキーアジア」へと活動を拡大しました。このアジア事業の特色は、日本だけでは患者が少ないがために新薬の開発が困難な希少がんに対して、アジア地域の国際連携によって、希少がんに対するゲノム医療と新規治療開発を推進します。
















